米高官、拷問認め訴追取り下げ
14日付の米紙ワシントン・ポストは、米中枢同時テロに関与したとしてキューバのグアンタナモ米海軍基地で拘束されているテロ容疑者の1人に拷問が行われたことを米政権高官が認め、同基地の特別軍事法廷への訴追を取り下げたと報じた。同基地で拷問が行われたと政権が公式に認めたのは初めてという。
高官は特別軍事法廷の手続きを審査しているスーザン・クロフォード氏で、サウジアラビア人男性のモハメド・カタニ容疑者について「彼が受けた仕打ちは法的な定義で拷問に当たる」と語った。「米国は拷問はしない」(ブッシュ大統領)としてきたが、同氏によると、用いられた取り調べ手段は、当時のラムズフェルド国防長官が承認していた。
カタニ容疑者はアフガニスタンで拘束され、2002年1月にグアンタナモへ移送。取り調べは1日あたり18-20時間、約50日間にわたって連日実施され、裸で女性取調官の前に立つように命じられたり、軍用犬をけしかけられたりした。同容疑者は1分間の心拍数が35回まで下がるなど、体調を崩して2度入院した。
共同通信
拷問ってちょっと今の時代にそぐわないよね。


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